祇是未在

ソゾタケの仏像日記

瓊花その2

   

瓊花その2

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入口の看板
南山城の古寺巡礼展(京都国立博物館)

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月光菩薩 表情
佛谷寺(島根県美保関町)— 独特で印象的な「出雲様式」の5体の仏像たち

『出雲国風土記』は非常に興味深い書である。現存する風土記の中では最も完全なものに …

十一面観音近影
正楽寺(奈良県北葛城郡広陵町)―堂々たる像高2m超の十一面観音

法隆寺のある斑鳩から三輪山方面へと、現在の地図上でも斜めに走る道がある。これはか …

中禅寺(長野県上田市)— 緑に包まれる中部地方最古の御堂に静かに佇む薬師如来と神将像

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如意輪観音やや左前から
方外院(山梨県南巨摩郡身延町)— 謎多き魅力的な如意輪観音

この像はとにかく腕が細く長いのが最もインパクトがある。如意輪観音は密教系の寺院でよく見かけるスタイルと同じであるものの、見慣れた如意輪観音像は、大阪・観心寺像を始めとして、もっとこう、丸っこいふくよかなイメージである。
顔は面長で、頬はふっくらとしている。かなり暗いので肉眼ではなかなかよくわからなかったが、写真に撮って見てみると半眼であることがわかる。頭上の宝髻はかなり簡略化されており、冠を載せるためなのか後補なのかは不明である。唇はやや厚めでキュートな雰囲気が出ている。このあたりは観心寺像に女性を感じるのと同じなのかもしれない。

毘沙門天増 斜め前から全体
安養寺 【その1】(東京都日野市)— 古刹に君臨するサタデーナイト毘沙門天

お正月早々のエントリということで我が家のお鏡さん。今年もよろしくお願いします。 …

上り口
金剛輪寺(滋賀県愛荘町)— 湖東三山開帳② とてつもないパワーを秘めた「生身の観音」

西明寺を後にして、湖東三山の二山目である金剛輪寺へ向かう。

大法寺(長野県小県郡青木村)—この地の自然とともにある素朴ながらも魅力あふれる十一面観音

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明王院境内
明王院(神奈川県鎌倉市)― 納め不動2013

毎月28日というのは不動明王の縁日だ。他にも観音菩薩は18日、薬師如来は8日、閻 …

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地福院(静岡県河津町)— 破損しつつも女性らしき暖かさと美しさを感じさせる吉祥天

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