祗是未在

ソゾタケの仏像日記

名留川第一号

   

名留川第一号

 -

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

専長寺 阿弥陀如来坐像
専長寺(愛知県西尾市)―京都から遷されてきた美しく気高い阿弥陀如来座像

西尾というとまず浄名寺、というイメージだったが、他にも近くにいい仏像が安置された …

岡本神社 十一面観音坐像 上半身斜めから
「観音の里の祈りと暮らし展Ⅱ—びわ湖・長浜のホトケたち—」(東京都・東京藝術大学美術館)(後編)

(前編より) 上野・東京藝術大学美術館では、2016年8月7日(日)までの日程で …

影向寺
春の秘仏ツアー(神奈川県川崎市、横浜市、東京都足立区)

人気仏像ブログ「然るを訊く」の中の人としても知られる”地方仏ソムリエ …

如意輪観音やや左前から
方外院(山梨県南巨摩郡身延町)— 謎多き魅力的な如意輪観音

この像はとにかく腕が細く長いのが最もインパクトがある。如意輪観音は密教系の寺院でよく見かけるスタイルと同じであるものの、見慣れた如意輪観音像は、大阪・観心寺像を始めとして、もっとこう、丸っこいふくよかなイメージである。
顔は面長で、頬はふっくらとしている。かなり暗いので肉眼ではなかなかよくわからなかったが、写真に撮って見てみると半眼であることがわかる。頭上の宝髻はかなり簡略化されており、冠を載せるためなのか後補なのかは不明である。唇はやや厚めでキュートな雰囲気が出ている。このあたりは観心寺像に女性を感じるのと同じなのかもしれない。

地蔵菩薩立像と室生寺光背
安産寺(奈良県宇陀市室生区)― 住民とともにある地蔵菩薩の心

奈良の中央の東部あたりの山間のお寺というと、長谷寺と室生寺がセットで紹介されるこ …

転読とのセッション
犬山薬師寺(愛知県犬山市)— ようやく会えた平安仏とグルーブ住職の寺テクノ法要

今回、年越しで帰省せずにこのタイミングで帰省したのは、この薬師寺でのご開帳に合わ …

笹野大日堂 大日如来 側面
「祈りの道へ -四国遍路と土佐のほとけ-」展(東京都・多摩美術大学美術館)③

  ※すべての画像は本特別展監修者より提供を受け、掲載の許可をいただい …

大日如来上半身
阿日寺(奈良県香芝市)— 恵心僧都生誕の地に広がる来迎ワールドと独特な魅力を湛える大日如来

恵心僧都・源信といえば、『往生要集』を著したことで知られる。この書は、後に法然や …

鑑真お身代わり像
冬の唐招提寺(奈良県奈良市)—和上の寺 新しく迎えたお身代わり像

  東大寺法華堂の修理が終わり、今年は3年ぶりに12月16日の良弁忌に …

釈迦如来坐像
大報恩寺(京都府京都市上京区)― 千本釈迦堂の一大慶派ワールド

  私は両親の趣味からして仏像に物心つく前から触れる機会に恵まれてきた …