祇是未在

ソゾタケの仏像日記

正妙寺 千手千足観音像 上半身

   

正妙寺 千手千足観音像 上半身

 -

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

聖観音菩薩近影
浄土寺(岐阜県岐阜市福富)— 頭の大きな平安仏と、つるっとした鎌倉仏

私の地元は愛知県犬山市である。ここには国宝4城のひとつである犬山城や明治村など、 …

十一面観音像 斜め前からアップ
慶田寺(奈良県桜井市)—「いいお顔」の観音像のヒミツ

桜井市の北辺一帯は独特な雰囲気をもった空間だな、と子どものころからこの地を訪れな …

山寺ご開帳フライヤ
立石寺(山形県山形市)―50年に1回のみのご開帳、堂々たる薬師如来

今年、山形がアツいのは、間違いなく立石寺、通称・山寺のご本尊である薬師如来が50 …

如意輪観音やや左前から
方外院(山梨県南巨摩郡身延町)— 謎多き魅力的な如意輪観音

この像はとにかく腕が細く長いのが最もインパクトがある。如意輪観音は密教系の寺院でよく見かけるスタイルと同じであるものの、見慣れた如意輪観音像は、大阪・観心寺像を始めとして、もっとこう、丸っこいふくよかなイメージである。
顔は面長で、頬はふっくらとしている。かなり暗いので肉眼ではなかなかよくわからなかったが、写真に撮って見てみると半眼であることがわかる。頭上の宝髻はかなり簡略化されており、冠を載せるためなのか後補なのかは不明である。唇はやや厚めでキュートな雰囲気が出ている。このあたりは観心寺像に女性を感じるのと同じなのかもしれない。

屋根に止まったアオサギ
新薬師寺(奈良県奈良市)本堂の屋根で鳴くアオサギ 〜 人もまばらな室生寺へ(奈良県宇陀市室生区)

奈良旅最終日は、まず新薬師寺へ。こちらも執金剛神の前回のご開帳の時に訪れて以来な …

金林寺破損仏5体
「祈りの道へ -四国遍路と土佐のほとけ-」展(東京都・多摩美術大学美術館)②

※すべての画像は本特別展監修者より提供を受け、掲載の許可をいただいています。(転 …

観音菩薩像 近影左から
浄名寺(愛知県西尾市)―母性そのものの円空の立木仏

羽島で円空に癒やされてから名古屋へ出て、名古屋の仏像仲間たち(名古屋仏像研究会) …

十一面観音 顔近影 左側面
置恩寺(奈良県葛城市)―絶妙なバランスで立つ凛々しき観音

2日目は4つの寺院を巡る。 まずは奈良盆地の南西、葛城山の山裾にある置恩寺へ。 …

図録表紙
「祈りの道へ -四国遍路と土佐のほとけ-」展(東京都・多摩美術大学美術館)①

  ※すべての画像は監修者よりの掲載の許可を得ており、複製、転載を禁じ …

弥勒如来 胸から上 左側から
弥勒教会(茨城県笠間市)— ゴージャスな衣紋をまとった堂々たる弥勒仏立像

関東一都六県のうちの一つである茨城県というと、水戸納豆と水戸黄門のイメージが強い …