祇是未在

ソゾタケの仏像日記

daihoji2018_-16

   

 -

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

山寺ご開帳フライヤ
立石寺(山形県山形市)―50年に1回のみのご開帳、堂々たる薬師如来

今年、山形がアツいのは、間違いなく立石寺、通称・山寺のご本尊である薬師如来が50 …

観音菩薩像 近影左から
浄名寺(愛知県西尾市)―母性そのものの円空の立木仏

羽島で円空に癒やされてから名古屋へ出て、名古屋の仏像仲間たち(名古屋仏像研究会) …

広目天像近影
東大寺大仏殿(奈良県奈良市)その(2) — 大仏の脇を固める仏たち

大仏殿ではつい巨大な大仏さんにばかり目がいってしまうところ、今回はその脇を固める …

内陣
極楽寺(東京都八王子市)― 微笑んで来迎!歯吹きの阿弥陀如来

  多摩地区は戦災などの影響が都心に比べると少なかったことで、多くの仏 …

如意輪観音やや左前から
方外院(山梨県南巨摩郡身延町)— 謎多き魅力的な如意輪観音

この像はとにかく腕が細く長いのが最もインパクトがある。如意輪観音は密教系の寺院でよく見かけるスタイルと同じであるものの、見慣れた如意輪観音像は、大阪・観心寺像を始めとして、もっとこう、丸っこいふくよかなイメージである。
顔は面長で、頬はふっくらとしている。かなり暗いので肉眼ではなかなかよくわからなかったが、写真に撮って見てみると半眼であることがわかる。頭上の宝髻はかなり簡略化されており、冠を載せるためなのか後補なのかは不明である。唇はやや厚めでキュートな雰囲気が出ている。このあたりは観心寺像に女性を感じるのと同じなのかもしれない。

下半身の衣紋
浄福寺(東京都八王子市)— 衣紋が見事な千手観音

八王子市は面積が広大ということもあってお寺の数も相当なもので、古仏を有しているお …

大日如来坐像 横顔
正覚寺(奈良県橿原市十市町)―地域を守る穏やかでおおらかな大日如来

大和高田から橿原市北部へと移動し、昼食をとるためにいったん箸墓の前にある三輪そう …

地蔵菩薩立像と室生寺光背
安産寺(奈良県宇陀市室生区)― 住民とともにある地蔵菩薩の心

奈良の中央の東部あたりの山間のお寺というと、長谷寺と室生寺がセットで紹介されるこ …

月光菩薩 表情
佛谷寺(島根県美保関町)— 独特で印象的な「出雲様式」の5体の仏像たち

『出雲国風土記』は非常に興味深い書である。現存する風土記の中では最も完全なものに …

不動明王坐像
大聖寺(山梨県南巨摩郡身延町)―都の清涼殿に安置されていたという不動明王坐像

今年の夏の家族旅行は山梨県の南部。 山梨というと、前回のエントリでも書いた福光園 …