近畿地方, 江戸時代, 寄木造, 菩薩, 天部, 地域, 仏像, 奈良県

大仏殿ではつい巨大な大仏さんにばかり目がいってしまうところ、今回はその脇を固める仏たちを見ていきたいと思う。

大仏殿って大仏さんだけじゃないの?と思う人もきっとたくさんいるだろう。正直なところ、私も長年奈良に通い何度も大仏 ...

近畿地方, 天平時代, 鎌倉時代, 江戸時代, 銅造、金属製, 如来, 建築, 仏像, 奈良県

 

奈良といえばやはり何と言っても東大寺であり、そしてやっぱり奈良の大仏である。

私にとって東大寺はトップクラスに好きな寺院であり、よく訪れるが、大仏殿にはあまり入らない。

もちろん、大仏 ...

弘仁・貞観時代, 一木造, 菩薩, 仏像, 奈良県

奈良の中央の東部あたりの山間のお寺というと、長谷寺と室生寺がセットで紹介されることが多い。しかし桜井市から初瀬川に沿って東へと山へ入って行くと、長谷寺への入口はすぐに現れるが、そこから先はかなり遠く、室生寺はかなり奥だ。

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天平時代, 弘仁・貞観時代, 一木造, 塑像, 如来, 菩薩, 天部, 建築, 仏像, 奈良県

奈良旅最終日は、まず新薬師寺へ。こちらも執金剛神の前回のご開帳の時に訪れて以来なので3年ぶりだ。

新薬師寺には個人的に思い出がある。このお寺にはかつて、宿坊があった。本堂に向かって左奥の庫裏のところの奥のふた間ほどで泊まる ...

天平時代, 塑像, 脱活乾漆像, 菩薩, 天部, 尊像、肖像, 東大寺造仏所, 仏像, 奈良県

良弁(ろうべん・689-773)とは、東大寺の開山として知られる奈良時代の高僧である。奈良にゆかりがあるイメージだったが、出自は相模国とも鎌倉生まれとも言われ、義淵に師事して学んだという。別の伝承では、近江出身で、子どもの頃に鷲に掠わ ...

藤原時代, 鎌倉時代, 寄木造, 菩薩, 仏像, 奈良県

法隆寺のある斑鳩から三輪山方面へと、現在の地図上でも斜めに走る道がある。これはかつて、聖徳太子が明日香磐余から馬を走らせて斑鳩へと通った「太子道」の名残だという。 私は子どもの頃からこの道をよく通り、法隆寺から桜井へと抜けたものだ。

藤原時代, 寄木造, 如来, 天部, 仏像, 奈良県

大和高田から橿原市北部へと移動し、昼食をとるためにいったん箸墓の前にある三輪そうめん山本の三輪茶屋へ。にゅうめんのセットをいただく。

その箸墓と二上山のちょうど中間地点くらい、橿原市の十市町に正覚寺はある。このお寺は現在は ...

藤原時代, 一木造, 菩薩, 天部, 仏像, 奈良県

置恩寺から再び奈良盆地の中央へとくだり、大和高田市の市街地へと入る。

大和高田市は奈良県では最も人口密度が高いらしい。バブル期の大阪方面へのベッドタウンとして発展した経緯があるというが、中世より、高田城が築かれたり、江戸時 ...