平安時代, 一木造, 木心乾漆像, 菩薩, 仏像, 奈良県, 宿院仏師

桜井市の北辺一帯は独特な雰囲気をもった空間だな、と子どものころからこの地を訪れながら感じてきていた。

それもそのはず、この一体は三輪山をシンボルに、纏向(まきむく)遺跡のあったかつての大和朝廷の中心地として比定されている。 ...

天平時代, 室町時代, 寄木造, 木心乾漆像, 菩薩, 建築, 仏像, 奈良県

前回のエントリで取り上げた旧白米寺収蔵庫からは、北西に3キロほど、車で10分ほどの場所にあるのが額安寺(かくあんじ)である。以前よりこちらの虚空蔵菩薩像のことはよく耳にしているのだが、なかなか訪れる機会に恵まれないままであった。今回、 ...